簿記2級!35歳主婦でも独学で合格を引き寄せたたった一つの習慣

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喜び 簿記2級のコト

 

簿記2級は、もうすぐ35歳になる年に受けました。

前年の12月から簿記3級を勉強して、次の年の2月に合格し、そのままの流れで6月簿記2級合格を目指して勉強したのですが、勉強が間に合わず不合格。リベンジで11月に簿記2級を受けて合格しました。

本記事では、2回目で合格を引き寄せた35歳主婦のたった一つの習慣をお伝えします。

簿記2級を目指す35歳主婦の参考になれば幸いです。

 

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簿記2級不合格!その後どんなことを考えた?

簿記2級不合格!その後どんなことを考えた?

はじめて簿記2級を受けて不合格になったとき、思ったのは1つでした。

「やっぱりな・・・」

実は6月の簿記2級試験当日までに勉強が間に合っていなかったのです。

特に手こずったのは、工業簿記でした。

通常のテキストや問題集を3回くらいやっていましたが、過去問題集をしてみたときに全く時間内に終わることができず、手ごたえがなかったからです。

 

簿記2級35歳主婦でも合格を引き寄せたたったひとつの習慣

虹の風景

簿記2級リベンジの時は、考えました。

前回、全く合格できる自分をイメージできなかったのなら、今回は逆をしよう!それをモチベーションに頑張ってみよう!

そう考えたのです。

つまり簿記2級合格をしている自分の姿を想像することです。

ただそれだけです。

自分が成功している姿を想像できない人は、何かにつけてできない理由を探しだし、「~だからしかたないよね」と自分の可能性を制限しやすくなります。

私は簿記2級からはじめてでてきた工業簿記が難しいと感じてしまい、思うように勉強がすすみませんでした。

大学卒業後は子供服販売員をしていたので商業簿記にはあまり抵抗を感じなかったのですが、工業簿記に抵抗を感じてしまいました。

「商品を作るまでの現場経験がないからよくわからなくて当たり前じゃん」

そう、できない自分を慰めてしまったのが勉強が間に合わなかった原因の1つです。

現場経験がない学生さんだって社会人の方だってたくさんいます。それでもちゃんと受かっている人はたくさんいます。

今まで知らなかったことや経験したことがないことを学んだり体験したりすることはちょっと勇気が必要です。

成功している自分の姿を想像できているとそこに向かうために立ちはだかる壁に背を向けることはしません。

どうしたらこの壁を乗り越えて成功している自分になれるのかを考えます。

 

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35歳主婦が限られた時間の中でも効果的に勉強する思考

親子

35歳主婦が簿記2級の勉強を数ヶ月で仕上げるなんて無謀かもと当時は思いました。

私の勉強できる時間は決まっていました。

  • 家族が起きる前の朝の1~2時間
  • 子供がお昼寝中
  • 家の用事がない日中のスキマ時間

限られた時間の中でしか勉強できなかったので、そのときにしっかり集中できるように、その時間以外は、成功している自分を思い描いていました。

例えば、子供を寝かしつけながら、「自分が簿記2級を合格して税理士事務所に就職し、頑張っていく姿を子供がみながら育っていくというような今後の人生」を想像します。

普段、そうなる為にはどうすればいいのかを考え、勉強できる時間には簿記2級にどっぷり入り込む。

繰り返しイメージしたことで、勉強時間はしっかり集中でき、簿記2級合格を引き寄せたのでしょう。

 

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まとめ

テータイム

簿記2級を35歳主婦が独学で合格するためには、まずは「成功している自分を思い描くこと」です。

主婦である私の勉強できる時間は決まっていました。

  • 家族が起きる前の朝の1~2時間
  • 子供がお昼寝中
  • 家の用事がない日中のスキマ時間

限られた時間の中でしか勉強できなかったので、そのときにしっかり集中できるように、その時間以外は、成功している自分を思い描いていました。

簿記2級は年々難易度が上がっています。

成功イメージだけで受かるならだれも苦労しないよと思う方もいるかもしれません。

しかし、成功イメージすることで、簿記2級の勉強時間を余すことなく効果的に使って学んでいこうと思えるのです。

嫌々しながら勉強?
ワクワクしながら勉強?

どちらが吸収しやすいか、決めるのはあなたです。

 

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