春ですね!
ちょうど平野地では桜の見頃をむかえております。
しかし、桜の見頃はあっという間。
少しでも長く春を愛でたい!
玄関に桜を飾ってお客様に春を感じてもらいたい!
そんなあなたに桜の折り紙「立体折り紙桜玉」をご紹介します。
立体折り紙桜玉の作り方
全部で30パーツ。1パーツの大きさは折り紙の8分の1!
はじめに折り紙を1パーツのサイズに切ります。
1. 折り紙は15×15を使用します。折り紙の大きさが変われば桜玉の大きさが変わるだけなのでお好みで♪
2. 折り紙をカッターで8分の1にカットします。
3. 4枚の折り紙で32枚作れますが、桜玉で使うのは30枚なので最後の2枚分はカッターで切らずにとっておきます。
カッターで折り紙の断面をキレイに切るにはちょっとしたコツがいります。
こちらをどうぞ
>>折り紙を半分にきれいに切るカッターの使い方
1パーツの折り方、桜玉の組み立て方は動画でみるのがおすすめ!
1パーツの折り方、桜玉の組み立て方は文章やイラストではわかりにくく、私もいろんな方が桜玉を作っている動画をみて覚えました。
ただ、いろんな動画をみても最後まで組み立て方を説明している動画がなく、自力で組み立てるしかありません。
大体組み立てていくうちにこんな感じで桜玉になるかな~という感じでつくってみて出来たので、その辺も動画にしました。
動画は全部で12分程度ありますが、はじめの3分ほどが1パーツの折り方で残りが組み立て方です。組み立て方は徐々に速度を早くしてます。
桜玉の折り紙の選び方
桜玉を組み立てるとき、折り紙の1パーツの端をもうひとつのパーツの一部に差し込むのでちょっとしたコツが要ります。
折り紙を差し込む側はぴんっとしていないと入っていかないし、差し込まれる側も広げないと差し込み側を入れることができません。
普通の折り紙では強度が弱いので、差し込む側がすぐに曲がってしまいます。
組み立てることはできますが、ちょっと難しいかもしれません。
そこでおすすめな折り紙があります。
100円均一のダイソーさんに売っている「つや色もみ紙」です。
もちろん、普通の折り紙でもできます。
このように100円均一のビーズと合わせてオーナメントにしてもかわいいですよ♪
まとめ
桜玉の折り紙はいろんな色や材質でつくって飾るととても華やかです。
春の彩りを自分で演出して心豊かに日常を過ごしたいですね♪
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