我が家には、小学5年生の子供がいます。
「お母さん、お小遣いが欲しいの」
子供からの強い要望で、この度お小遣い制を導入しました。
となると、お小遣い帳も使ってみたい!
子供と一緒に100円均一のダイソーへGo!!
小学生の子供が初めて使うダイソーのお小遣い帳をご紹介しますね。
どれも100円!3タイプのお小遣い帳
近所の100円均一のダイソーには、お小遣い帳が3タイプありました。(平成29年8月時点)
子供と一緒に中身を見て、子供が「これなら書けそう」と思うお小遣い帳を選んでもらうことにしました。
お小遣い帳①:B5ノートタイプ
B5ノートタイプのお小遣い帳です。
表紙がクマちゃんでかわいいです。
お小遣い帳の中身も、ほとんどひらがなで分かりやすい言葉で書かれているので、低学年のお子さんにも使えそうです。
お小遣い帳②:ジッパーポケット付き通帳タイプ
なんと、簡単にお金の管理ができる!
便利なジッパーポケット付きのお小遣い帳です。
お小遣い帳の中身は、通帳みたいに横型です。
項目は英語と漢字で書かれています。
1ページ目に「お小遣い帳の使い方」が書かれていて、「この項目はこんな内容を書くんだよ」とわかりやすくなっています。
DETAIL:摘要・・・収入や支出の内容を書きます
INCOME:収入・・・収入金額を書きます
OUTLAY:支出・・・説明がないけど、”支出金額を書きます”でしょうね
TOTAL:合計・・・収入(支出)の合計を書きます
BALANCE:残高・・・収入合計から支出合計を差し引いた残高を書きます
最後のページには、PERSONAL MEMOがあります。
やはり、すべて英語です。
このお小遣い帳は、小学校高学年から中学生、高校生も対象になるんでしょうね。
お小遣い帳③:ブックカバー・シール付き通帳タイプ
かわいいシール付きです。
これは、子供のテンションが上がります!
ただ、携帯代とか、カード代とか、小学生の子供が使わないシールもあります。
このお小遣い帳も、②と同じように小学校高学年から中学生、高校生も対象になるんでしょうね。
中身は、お小遣い帳②とほぼ同じですね。
水玉とデザインが四つ葉のクローバーの2種類あります。
水玉と四つ葉のクローバーでは、中身はほぼ同じです。
ただ、最後のページの自分の名前とか書く欄が、水玉は英語ですが、四つ葉のクローバーのほうは英語ではありません。
そして、シールの種類も違います。
子供が選んだのは、お小遣い帳①~③の中からお小遣い帳③の水玉でした。
「月謝袋」ならぬ、「お小遣い袋」でお小遣い制を楽しむ
お小遣いをあげるときに、お金をそのまま手渡すのではなく、お給料袋みたいなのに入れて渡してあげたいなと思いました。
ただ、お給料袋だと、毎月新しい袋であげることになります。
100円均一のダイソーの売り場には、お給料袋の隣に月謝袋というのがありました。
毎月領収したら領収印を押す欄がある袋です。
「これだ!!」
お小遣い袋へ転用です。
これで、お小遣い帳、お小遣い袋がそろいました。
そのまま渡すと、きっとバラバラに置いてどこかにやってしまう可能性があります。
お小遣い帳、お小遣い袋、お財布も一緒にいれておけそうなボックスも見つけました!
これで準備万端!
これからお小遣い制がスタートします!
まとめ
小学生の子供からの要望で、お小遣い制を始めました。
せっかくだから、お小遣い帳をつけよう!
子供とそう決めたときに、「やるからには続けてもらえるようにサポートしよう」と思いました。
100円均一のダイソーには、かわいいお小遣い帳があります。
お小遣い帳:3タイプ
①B5ノートタイプ
②ジッパーポケット付き通帳タイプ
③ブックカバー・シール付き通帳タイプ
これから、お小遣い帳をつけ始めますが、しばらくの間は、1ヶ月が終わる頃にお小遣い帳を子供と一緒にみていこうと思います。
子供も今のところは私が見てくれるのを楽しみにしていますので、また、その話を追記していきますね。
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