基本情報技術者試験を取る意味は?デメリットはある?就職にも進学にも役立つ資格

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基本情報技術者試験を取る意味は?デメリットはある?就職にも進学にも役立つ資格 経験談!資格取得のコト

ITベンチャー企業にて、バックオフィス全般を担う20代女性です。

高校卒業後は就職することを考えていたので、高校は商業科を選びました。そして、就職に有利な資格を取得しようと、高校生の頃に基本情報技術者試験を受け、資格を取得しました。

ITやWebに関する知見は一切なく、ゼロからのスタートでしたが、2回受験して合格することができました。
最終的には就職せず大学へ進学しましたが、その際にも基本情報技術者の資格がとても役立ったのです。

当記事では、基本情報技術者試験を取る意味や、メリットデメリットについてお伝えします!

これから基本情報技術者の資格を取ろうと思っている方のご参考になれば幸いです。

 

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基本情報技術者試験を取る意味は?

基本情報技術者試験を取る意味は?

基本情報技術者試験は、ITエンジニアなどIT業界に就職する方が取得することが多い人気の資格で、ITエンジニアの登竜門といった位置づけです。

しかし、IT系の基礎的な内容を取り扱う試験であるため、人によっては「基本情報技術者試験って取る意味あるの?」と感じる方も少なくありません。

私は高校生の時に学校で基本情報技術者試験を受けました。

当時の私が基本情報技術者試験を取る意味は次の3つでした。

  • 周りと差をつけるため
  • 就職で役立つため
  • 進学で有利になるため

順にご説明します。

 

周りと差をつけるため

高校卒業後は就職しようと思っていたので、周りと同じままでは希望した企業に採用してもらえないのではないかと感じました。

また、高校時代に難関資格を取得しているというのは強みになると考え、基本情報技術者試験を受けたのです。

先輩方から「今後はITやWeb業界が盛り上がる」と聞いていたので、IT系の国家資格を取得すれば周りから一歩リードできるのではないかと考えました。

 

就職で役立てるため

高校卒業後は就職することを目的に商業科へ通っていたこともあり、就職時に難関資格を一つも持っていないと商業科卒としてはいい印象を持たれないのではないかと言う不安がありました。

基本情報技術者は国家資格であり、数あるIT系の資格の中でも知名度が高いため、資格を持っているというだけで、端的に自身のスキルや知識を証明できると考えました。

IT系の企業に就職したいと思っている学生や、今後IT系に転職したいと考えている方には意味のある資格になるのではないかと思います。

 

進学で有利になるため

上記でお伝えした通り、高校卒業後は就職するつもりで基本情報技術者試験を受けましたが、結局私は大学に進学することになりました。

商業科ではセンター試験が受けられないため、推薦入試を受けましたが基本情報技術者試験を持っていたことで、進学にも有利に働き、結果国立大学に進学することができたのです。

高校3年生になってからは、就職するか進学するか迷っていたのですが、基本情報技術者試験資格はどちらを選んでも私の力になってくれるはずだ!と進路選びの際にもお守りになってくれました。

 

 

基本情報技術者のメリットとデメリットは?

基本情報技術者のメリットとデメリットは?

基本情報技術者試験では、IT企業で必要な知識を体系的に学べます。

IT業界の登竜門的な試験として知名度も高いため、ソフトウェア開発会社では社員全員が受験するほど、IT系の仕事に役立つ資格です。

ここでは基本情報技術者試験を受けるメリットとデメリットを順にご紹介します。

 

基本情報技術者試験を取る意味【メリット編】

前述した通り、基本情報技術者試験はIT系の仕事に役立つ資格です。

国家資格でもあるため、民間の資格とは差別化ができ、IT系の企業には重宝されるでしょう。

基本情報技術者試験を取るメリットは以下の3つです。

 

  1. ITの基本知識が身に付く
  2. 大学入試で有利になる
  3. 就職・転職で差別化になる

一つずつ見ていきましょう。

 

①ITの基本知識が身に付く

基本情報技術者試験は、ITエンジニアに必要な知識やスキルを幅広く取得できます。

身につけられる知識やスキルはあくまでも基礎的なところにはなりますが、IT業界で働く上でベースとなるものです。

また、基本情報技術者試験の勉強を通して、プログラミング能力や論理的思考が身につきます。プログラミング言語を習得すれば、一部の処理を自動化でき仕事を効率化することもできます。そして、論理的思考は仕事をするうえで必ず必要になる力です。

IT系のスキルや知識だけでなく、実際に仕事で役立つものが得られます。

 

②大学入試で有利になる

私は実際、大学入試で基本情報技術者試験を持っていたことで有利に働きました。

基本情報技術者試験の合格率は20~30%です。つまり大半の人は試験に落ちているということになります。IT系の資格の中では難関と言われている資格であり、しかも国が認めている資格です。

この資格を持っていると「高校時代に自分がやってきたこと」に対して客観的な証明となり、大学入試にも有利に働きやすいのではないでしょうか。

 

③就職・転職で差別化になる

IT業界は、経験値や成果物が重視される傾向があります。

しかし、基本情報技術者試験を持っていることは面接において有利に働くでしょう。しかもその資格がIT系の基礎知識を身につけられる国家資格であるため、ITの仕事に関心がありスキルアップしていきたいという気概も感じられます。

また、基本情報技術者試験から応用情報技術者試験へスキルアップすることで、より就職や転職時には有利になります。応用情報技術者試験は、ITスキルだけでなくマネジメントや戦略立案など、より専門的に学べる資格です。

 

基本情報技術者試験を取る意味【デメリット編】

基本情報技術者試験は基本的には持っていて損はしない資格ですが、日本国内のみで認められる国家資格ということもあり、場合によってはデメリットになってしまうこともあります。

基本情報技術者試験を取るデメリットは以下の3つです。

  1. 国家資格なのに一般的評価が低い
  2. 外資系企業からの評価が乏しい
  3. 応用情報技術者に劣る

一つずつ見ていきましょう。

 

①国家資格なのに一般的評価が低い

基本情報技術者試験は、他の情報処理系の資格と比べると世間的な評価があまり高くありません。

試験の合格率は20~30%と低く、難易度は高いのですが、あくまでも基礎的なスキルや知識しか身につかないのも要因なのかもしれません。

そのため「基本情報技術者試験に合格すること」をゴールとせず、あくまでも上位資格への足がかりと考えて、スキルアップを考えていくことが大切です。

 

②外資系企業からの評価が乏しい

基本情報技術者試験は国家資格とはいえ、それは日本国内で認められている資格です。そのため、海外の企業からは評価がされにくいでしょう。

ただ資格を持っているだけではなく、実務に活かせる実力が伴わなければ外資系企業で評価されるのは難しいかもしれません。

外資系企業で働きたいという明確な目的がある場合は、基本情報技術者試験よりもOracleやCISCO、AWSなどの資格を取得した方が評価が上がり、就職に有利に働くでしょう。

 

③応用情報技術者に劣る

基本情報技術者試験は下記のように、3つのレベルに分けられています。

レベル1:ITパスポート試験(情報処理技術者試験)
レベル2:基本情報技術者試験
レベル3:応用情報技術者試験

前述した通り、基本情報技術者試験はITの基礎的なスキルや知識を身につけるものです。ITの基礎を身につけるのには有用な資格なのですが、もう一つレベルが上の応用情報技術者試験では、さらに専門的なITの知識が身につくうえに、マネジメントや経営戦略などの考え方も学ぶことができます。

企業がどこまで求めているかで変わってきますが、レベル3の応用情報技術者試験よりも下位の資格であるということは否めません。

 

基本情報技術者試験の基本情報

基本情報技術者試験の基本情報

それではここで基本情報技術者試験の基本情報について知っておきましょう。

この試験がとどういうものなのか、基本情報技術をどう活かして仕事をするか、という視点で解説します。

 

基本情報技術者試験とは

それではここで基本に立ち返り、基本情報技術者試験について詳しく解説します。

基本情報技術者試験は、国家資格であり情報処理推進機構(IPA)が運営しています。情報処理に関する登竜門的な資格として広く知られ、IT業界では長らく情報処理の入り口となるものでした。

現在では、基本情報技術者試験は情報処理の試験としてレベル2に属しており、レベル1となるITパスポート試験」が増設されました。(ITパスポート試験については後述します。)

試験内容はプログラム言語やアルゴリズム、ソフトウェア関連の知識など広く及ぶため、ITにまったく触れてこなかった人にとっては難しく感じるかもしれません。

試験は春と秋に開催されており、毎年4月第3日曜日と10月第3日曜日と決まっています。
春休みと夏休みにかぶるため、長期休暇を利用して学生が受験することも多い資格です.

 

基本情報処理技術者試験の合格率

前述した通り基本情報技術者試験は、IT系の資格としては初心者向けの登竜門となる試験です。

初心者向けの試験といいますが、合格率は20~30%と決して高くありません。これが、基本情報技術者試験は難易度が高いと言われる所以です。

しかし、基本情報技術者試験はあくまでも情報処理の基本的な部分なので、未経験者であってもきちんと勉強すれば合格できます。

私自身も、ITはまったくの未経験でしたが、2回目の試験で合格できました。

 

基本情報処理技術者の活かし方

IT業界で働く人の中には「基本情報技術者試験は取る意味がない」という方もいらっしゃいます。

そういった方は外資系企業で働く方、もしくはWeb業界でキャリアを積んだ方のどちらかもしれません。
しかし、実際に多くのIT企業では、社員に基本情報技術者試験を受けさせる対策をしているのです。

それでは、基本情報技術者試験がどんな仕事に活かせるのか、見ていきましょう。

 

【プログラマー】
プログラマーは、プログラム言語を用いてソフトウェアやシステムを作り上げる仕事です。
基本情報技術者試験は、プログラム言語を用いるプログラマーにとっては有用な資格でしょう。求人の際にも優遇されることがあるため、プログラマーを目指す人にとっては基本情報技術者試験は活かせる資格となります。

 

【システムエンジニア】
システムエンジニアはプログラマーを管理する立場にあり、プロジェクト全体の管理進行をおこないます。
基本情報技術者試験はシステムエンジニアにとっては基本的な内容となりますが、キャリアアップのためには有効でしょう。
システムエンジニアはマネジメントスキルも問われるため、基本情報技術者試験の1ランク上となる応用情報技術者試験を受けるエンジニアも多くいます。

 

【サーバーエンジニア】
サーバーエンジニアはサーバー機器の構築やシステム設計などをおこなう仕事です。サーバーシステムの設計をはじめ、サーバーの負荷分散、障害発生時の対応、セキュリティ対策など、幅広く専門的な知識が必要になります。
基本情報技術者試験は、幅広い分野を取り扱っており、サーバーエンジニアにとっても必要なことが学べるでしょう。
システムエンジニアと同じく、1ランク上の応用情報技術者試験も取得しておくとさらに知識が広がります。

 

【Webデザイナー】
Webデザイナーは、Webサイトのデザインをおこなう仕事です。
基本情報技術者試験にはデザインは含まれていませんが、WebデザイナーはWebサイトを触るため、簡単なプログラム言語は知っておく必要があります。
また、IT関連の知識も幅広く持っておくことで、Webディレクターなどへのキャリアアップも可能でしょう。

 

基本情報技術者とITパスポートとの違い

基本情報技術者試験はこれまでお伝えしてきた通り、ITの基本的なスキルや知識を身につけるための試験です。

情報処理技術者試験のうち、レベル2に該当しますが、さらにレベル1となるエントリーレベルの資格が「ITパスポート」です。

ITパスポートは、情報システム、ネットワーク、データベースなどITの基礎知識を体系的に身につける試験で、基本情報技術者試験よりもさらに初心者向けの内容になっています。

両者の難易度の違いから、合格率にも大きな差があります。

基本情報技術者試験の合格率が20~30%であるのに対して、ITパスポートは50%です。
また、基本情報技術者試験の平均勉強時間が100~200時間であるのに対して、ITパスポートの平均勉強時間は100時間です。

個人差はありますが、場合によっては基本情報技術者試験はITパスポートと比べて倍の勉強時間が必要になるでしょう。

  合格率 平均勉強時間
基本情報技術者試験 20~30% 100~200時間
ITパスポート 50% 100時間

 

基本情報技術者試験に合格するには?

基本情報技術者試験に合格するには?

基本情報技術者試験に合格するためには、いくつかのポイントがあります。

私のようにITの知識がない方にとっては、多くの勉強時間を割かなければいけないため、事前に基本情報技術者試験の勉強法を知っておきましょう。

 

200時間を目安に計画を立てる

基本情報技術者試験の平均勉強時間は100~200時間と言われています。

経験者の中には50時間程度の勉強時間で合格する方もいるようですが、ITの知識がない初心者は200時間程度見込んでおきましょう。
1日3時間勉強するとしても、2か月間は必要です。2か月間根気強く勉強を続けるために学習計画を立てましょう。

最終ゴールは試験に合格することですが、中期的な目標も決めて少しづつ目標達成していくことが大切です。
いつまでに、どこまで進めるかをスケジューリングし、週に一度は見直すようにしましょう。それによって、勉強が順調に進んでいるかも振り返ることができます。

 

インプットとアウトプットを繰り返す

勉強はインプットだけしていても進みません。

特に知識が少ない初心者はどんどんアウトプットしていきましょう。基本の部分をインプットしたら、その時点でまずはアウトプットです。そうすることで自分の苦手が見えてきます。

どこが苦手なのかが分かれば、対策が立てやすくなりますよ。

 

午前試験と午後試験それぞれで対策をする

基本情報技術者試験は、午前と午後で試験内容が分かれています。

試験時間は午前、午後どちらも150分で、両方の試験で100点満点中60点以上取れれば合格になります。

午前、午後両方で60点以上取らなければいけないため、それぞれで試験対策をすることが大切です。

【午前試験の対策】
午前試験は
・テクノロジ系 50問
・マネジメント系 10問
・ストラテジ系 20問
という構成になっています。

午前試験では、重要な用語の「暗記」が必要になります。

また、計算問題がすべての分野で出題されるため、計算問題の理解が必須です。
公式を丸暗記すればいいという問題でもないため、わからない計算問題は過去問を何度も解いて練習する必要があります。

【午後試験の対策】
午後試験は、主にプログラミングとアルゴリズムの分野が出題されます。

プログラミングは5つの言語の中から一つを選択します。長文解読が必要になるため、長文にも抵抗なく取り組めるように学習しておきましょう。

また、アルゴリズムの分野では、擬似言語で示されたプログラムを読む必要があります。午後試験が始まってから疑似言語の仕様を見ていては時間が足りなくなるため、あらかじめ疑似言語の読み方は身につけておきましょう。

午後試験は午前試験の応用編と言われており、午前試験で出てくる用語や概念をきちんと理解していないと難しい問題が多いです。

午前試験は解けるけど、午後試験は解けない、という方は午前試験の内容がきちんと理解できていない可能性があります。午前試験の内容を繰り返し学習し、落とし込んでいきましょう。

 

独学で資格を取りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

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勉強時間を確保するには電子書籍がおすすめ!

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まとめ

まとめ

「基本情報技術者試験は取る意味があるのか?」

IT系の仕事をしている人、または目指している人はよく言われるかもしれません。
確かに基本情報技術者試験はITの初心者に向けた試験であり、基本的なことを体系的に勉強するため、すぐに実務に役立つ、というわけではないでしょう。

しかし、IT企業やIT関連の仕事に就きたい方にとっては登竜門的な資格です。しかも国が認めている国家資格ということで、企業からの信頼も厚いため、取っておいて損はありません。就職や転職でもプラスに働くでしょう。

私自身も大学進学時には国家資格を持っているということで評価されました。

IT系の仕事をしたい方にとっては、十分に取る意味のある資格なのではないかと思います。
試験を受ける方は、基本情報技術者試験の内容をしっかりと抑え、過去問や電子書籍を使いながら効率的に勉強を進めていきましょう。

 

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