巡回監査士補の過去問は無料公開!例題集と組み合わせる勉強法

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巡回監査士補の過去問は無料公開!例題集と組み合わせる勉強法 巡回監査士のコト

「巡回監査士補の過去問はどこで手に入るの?」「過去問を繰り返せば合格できる?」と悩んでいませんか。仕事をしながら6科目を勉強するとなると、できるだけ遠回りせず、効率よく試験対策を進めたいですよね。

現在、巡回監査士補の過去問はTKC全国会の公式サイトで無料公開されています。しかし、過去問だけに頼って勉強すると、必要な知識を十分に身につけられない可能性があります。

私自身、税理士事務所で働きながら勉強を続け、3年目で巡回監査士補の全科目に合格しました。

この記事では、過去問の入手方法や例題集との使い分け、実際に合格した経験をもとにした勉強法を紹介します。過去問を上手に活用し、自分に合った方法で巡回監査士補の合格を目指しましょう。

 

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  1. 巡回監査士補の過去問は公式サイトで無料公開されている
    1. 令和6年度から過去問と模範解答が公開
    2. 巡回監査士補の過去問をダウンロードする方法
    3. 過去問は6科目すべて公開されている
  2. 巡回監査士補は過去問だけで合格できる?
    1. 過去問だけに頼るのはおすすめしない
    2. 過去問・例題集・テキストは役割が違う
    3. 例題集を中心に過去問で仕上げる
  3. 巡回監査士補の過去問・例題集を使った勉強法
    1. ステップ①最初に過去問を見て試験のレベルを確認する
    2. ステップ②テキストを読みながら例題集を1周する
    3. ステップ③間違えた問題を中心に例題集を繰り返す
    4. ステップ④仕上げに過去問を本番形式で解く
    5. ステップ⑤各科目70%以上を安定して取れる状態を目指す
  4. 【合格体験談】筆者が巡回監査士補を取得したときの勉強法
    1. 実際に使ったテキスト・例題集
    2. 実際にやって効果を感じた勉強法
    3. 勉強していて苦労した科目
    4. 今受験するなら過去問をこう使う
  5. 巡回監査士補の過去問についてよくある質問
    1. Q1.巡回監査士補の過去問は無料でダウンロードできる?
    2. Q2.巡回監査士補の過去問は何年分公開されている?
    3. Q3.古い過去問・例題集でも勉強できる?
    4. Q4.巡回監査士補の例題集はどこで購入できる?
    5. Q5.過去問と例題集はどちらを優先すればいい?
  6. まとめ|巡回監査士補は例題集+過去問で合格を目指そう
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巡回監査士補の過去問は公式サイトで無料公開されている

巡回監査士補の過去問は、TKC全国会の公式サイトで無料公開されています。

まずは、公開されている過去問や模範解答について詳しく見ていきましょう。

 

令和6年度から過去問と模範解答が公開

巡回監査士補の過去問はTKC全国会の公式サイトで公開されており、令和6年度からは試験問題だけでなく、模範解答も確認できるようになりました。

過去問を解いた後に模範解答と照らし合わせれば、自分がどの問題を理解できていないのか確認できます。また、本番で出題される問題の形式や難易度を知るためにも役立つでしょう。

以前は例題集を中心に試験対策をする必要がありましたが、現在は公式の過去問も活用できます。例題集で知識を身につけ、過去問で本番に向けた力試しをするなど、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

 

巡回監査士補の過去問をダウンロードする方法

巡回監査士補の過去問は、TKC全国会公式サイトの「巡回監査士・巡回監査士補」のページ(https://www.tkc.jp/tkcnf/jyunkaikansashi/)からダウンロードできます。

ページ内の「試験情報」から「出題範囲と合格基準等」へ進み、「過去問題」の項目を確認しましょう。「巡回監査士」と「巡回監査士補」に分かれているため、巡回監査士補を受験する方は、間違えないように「巡回監査士補」から必要な年度・科目を選びます。

過去問を購入する必要はなく、公式サイトから無料で確認できるので、受験を考えている方は勉強を始める前に一度チェックしておくとよいでしょう。

 

過去問は6科目すべて公開されている

巡回監査士補の過去問は、試験対象となる6科目すべてが公開されています。

令和8年度からの科目名は、「職業倫理・巡回監査」「企業会計・経営助言」「所得税法」「法人税法」「消費税法」「相続税法」の6つです。なお、令和7年度までの過去問では、最初の2科目が「巡回監査Ⅰ」「巡回監査Ⅱ」と表記されていますが、令和8年度から名称が変更されただけで、試験範囲に変更はありません。

苦手な科目だけを解くのではなく、まずは6科目の過去問に目を通して、自分がどの分野を重点的に勉強すべきか確認してみましょう。

 

巡回監査士補は過去問だけで合格できる?

巡回監査士補の過去問は、本番の出題形式や難易度を知るために役立ちます。しかし、過去問だけを繰り返せば合格できるとは限りません。

ここでは、過去問だけに頼らないほうがよい理由と、テキスト・例題集との使い分けについて解説します。

 

過去問だけに頼るのはおすすめしない

巡回監査士補の試験対策では、過去問だけに頼って勉強するのはおすすめしません。

過去問を解けば、本番でどのような問題が出題されるのかを確認できますが、公開されている問題だけを覚えても、出題範囲全体を理解したことにはならないからです。

特に税法科目は、問題の答えだけを暗記するのではなく、なぜその答えになるのかを理解しておくことが大切です。過去問で間違えたところや理解があいまいなところが見つかったら、テキストや例題集に戻って確認しましょう。

過去問は知識を一から覚える教材ではなく、学習した内容を確認するための教材として活用するのがおすすめです。

 

過去問・例題集・テキストは役割が違う

巡回監査士補の勉強では、過去問・例題集・テキストを目的に合わせて使い分けましょう。それぞれの役割を簡単にまとめると、次のとおりです。

教材 主な役割
テキスト 試験に必要な知識を学ぶ
例題集 問題を解きながら理解度を確認する
過去問 本番の問題や自分の実力を確認する

最初から過去問だけを解いて分からない問題を一つずつ調べるよりも、まずテキストで必要な知識を学び、例題集で問題を解く練習をするほうが進めやすいでしょう。

それぞれの教材の役割を理解して使うことで、「何を勉強すればいいの?」と迷いにくくなります。

 

例題集を中心に過去問で仕上げる

巡回監査士補の試験対策では、テキストで内容を確認しながら例題集を繰り返し、最後に過去問で仕上げる方法がおすすめです。

まずは例題集を解き、間違えた問題や理解できなかった問題はテキストに戻って確認します。その後、もう一度同じ問題を解き、自分で答えを出せるようになるまで繰り返しましょう。

ある程度問題を解けるようになったら、過去問に挑戦します。本番で出題された問題を解くことで、これまで勉強した内容がどのくらい身についているのか確認できます。

「テキストで理解する→例題集で練習する→過去問で確認する」という順番で進めると、初心者でも勉強の流れをつかみやすいですよ。

 

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巡回監査士補の過去問・例題集を使った勉強法

巡回監査士補の勉強では、いきなり過去問を繰り返すのではなく、テキストや例題集と組み合わせて段階的に進めるのがおすすめです。

ここでは、過去問と例題集を使った勉強の進め方を5つのステップで紹介します。

 

ステップ①最初に過去問を見て試験のレベルを確認する

勉強を始める前に、まずは公式サイトで公開されている過去問に目を通してみましょう。この段階では、問題をすべて解けなくても問題ありません。

最初に過去問を見る目的は、「どのような問題が出るのか」「どのくらいの知識が必要なのか」を知ることです。実際の問題を見ることで、これから何を勉強するのかイメージしやすくなります。

6科目すべてを細かく解く必要はないので、問題の量や出題形式、難しそうな分野などを確認しておきましょう。勉強を進めた後にもう一度解けば、自分がどれだけ成長したのかも分かります。

 

ステップ②テキストを読みながら例題集を1周する

過去問で試験のイメージをつかんだら、テキストと例題集を使って勉強を進めます。

最初からテキストをすべて暗記しようとすると時間がかかるため、テキストで学んだ範囲の例題を解きながら進めるとよいでしょう。問題を解いて分からないところがあれば、もう一度テキストに戻って確認します。

1周目は、すべての問題を完璧に解けなくても大丈夫です。まずは最後まで進めて試験範囲の全体像をつかみ、「分かるところ」と「分からないところ」を見つけることを意識しましょう。

 

ステップ③間違えた問題を中心に例題集を繰り返す

例題集を1周したら、2周目以降は間違えた問題を中心に繰り返しましょう。

一度正解した問題と何度も間違える問題に同じ時間をかけるよりも、苦手な問題を重点的に解いたほうが限られた勉強時間を使いやすくなります。間違えた問題には印をつけておくと、復習する問題をすぐに見つけられますよ。

ただ答えを覚えるのではなく、「なぜこの答えになるのか」を説明できるところまで理解することも大切です。分からない問題はテキストに戻って確認し、もう一度自分で解いてみましょう。

 

ステップ④仕上げに過去問を本番形式で解く

例題集を繰り返して知識が身についてきたら、仕上げとして過去問に挑戦します。

この段階では問題を見るだけではなく、できるだけ本番を意識して、途中でテキストや例題集を確認せずに最後まで解いてみましょう。実際の試験問題を使うことで、知識が身についているかだけでなく、問題文を正しく読み取って答えを選べるかも確認できます。

解き終わったら模範解答と照らし合わせ、間違えた問題を復習します。苦手な分野が見つかった場合は例題集やテキストへ戻り、理解してから再び過去問に挑戦しましょう。

 

ステップ⑤各科目70%以上を安定して取れる状態を目指す

巡回監査士補は、6科目それぞれで70%以上正答することが合格基準です。そのため、得意科目だけで点数を稼ぐのではなく、各科目をバランスよく勉強する必要があります。

過去問を一度解いて70%を超えただけで安心せず、間違えた問題を復習して、繰り返し解いても安定して得点できる状態を目指しましょう。

特に苦手な科目は後回しにすると、試験直前になって勉強時間が足りなくなることがあります。過去問や例題集の正答状況を確認しながら、苦手科目には早めに時間をかけておくと安心ですよ。

 

【合格体験談】筆者が巡回監査士補を取得したときの勉強法

私は税理士事務所で働きながら巡回監査士補を受験し、3年目で全科目に合格しました。

ここでは、実際にどのように勉強を続けて合格したのか、私自身の体験を紹介します。

 

実際に使ったテキスト・例題集

巡回監査士補の勉強では、試験対策用のテキストと例題集を使いました。なかでも、私が中心に使っていたのは例題集です。

テキストを最初から最後まで何度も読み込むというより、例題集を解きながら、分からないところをテキストで確認する方法で勉強を進めました。

巡回監査士補は6科目あるため、すべての教材を完璧に覚えようとすると時間がかかります。例題集を繰り返し、間違えた問題や理解できていない分野を重点的に復習することで、少しずつ知識を身につけていきました。

 

実際にやって効果を感じた勉強法

私が効果を感じたのは、例題集を繰り返し解き、間違えた問題を重点的に復習する方法です。

仕事がある日は夜10時頃から約1時間勉強し、朝や休憩時間なども利用していました。2年目は平日に約2時間勉強し、試験2か月前からは土曜日に図書館へ行って勉強する時間も確保しました。

まとまった時間が取れない日でも、少しずつ勉強を続けることを意識していました。新しい問題へ次々進むよりも、間違えた問題を繰り返し解き、「できない問題を減らしていく」ことが合格につながったと感じています。

 

勉強していて苦労した科目

私が特に苦労した科目は法人税法です。簿記2級を取得していたものの、法人税法は思うように点数を伸ばせませんでした。

1年目は法人税法と相続税法に合格できず、2年目も法人税法は合格まで数点足りませんでした。「あと少しだったのに」と悔しい思いをしましたが、そこで諦めず、3年目も苦手なところを中心に勉強を続けました。

最終的に3年目で全科目に合格できた経験から、苦手科目は一度勉強しただけで理解しようとせず、間違えた問題を繰り返しながら少しずつ理解を深めることが大切だと感じています。

 

今受験するなら過去問をこう使う

現在受験するのであれば、私は例題集を中心に勉強しながら、公式サイトで公開されている過去問を実力確認に活用します。

まず勉強を始める前に過去問へ目を通し、実際にどのような問題が出題されるのかを確認します。その後はテキストと例題集を使って勉強し、ある程度問題を解けるようになってから過去問に挑戦します。

過去問で間違えた分野があれば、例題集やテキストに戻って復習し、もう一度解き直します。私自身、例題集を繰り返すことで合格につながったため、過去問だけに頼るのではなく、例題集と組み合わせて使う方法がおすすめです。

 

巡回監査士補の過去問についてよくある質問

巡回監査士補の過去問を使って勉強するときに、「無料で利用できる?」「何年分ある?」「古い例題集でも大丈夫?」など、疑問に思うこともありますよね。

ここでは、巡回監査士補の過去問や例題集について、受験前に知っておきたい疑問をQ&A形式で紹介します。

 

Q1.巡回監査士補の過去問は無料でダウンロードできる?

はい。巡回監査士補の過去問は、TKC全国会の公式サイトから無料でダウンロードできます。

公式サイトの「巡回監査士・巡回監査士補」ページにある「試験情報」から、年度・科目ごとの過去問を確認できます。令和6年度からは試験問題だけでなく模範解答も公開されているため、問題を解いた後の答え合わせにも利用できます。

過去問を購入する必要はないので、これから受験する方は、まず公式サイトからダウンロードして実際の問題を確認してみましょう。

 

Q2.巡回監査士補の過去問は何年分公開されている?

2026年10月現在、TKC全国会の公式サイトでは、令和6年度と令和7年度の2年分の過去問が公開されています。

どちらの年度も「巡回監査Ⅰ」「巡回監査Ⅱ」「所得税法」「法人税法」「消費税法」「相続税法」の6科目をダウンロードできます。なお、令和8年度から「巡回監査Ⅰ」は「職業倫理・巡回監査」、「巡回監査Ⅱ」は「企業会計・経営助言」に名称が変更されていますが、試験範囲に変更はありません。

まずは公開されている2年分を試験対策に活用するとよいでしょう。

 

Q3.古い過去問・例題集でも勉強できる?

古い過去問や例題集も問題演習に使える部分はありますが、特に税法科目は最新年度の教材を使うのがおすすめです。

巡回監査士補には所得税法・法人税法・消費税法・相続税法があり、公式テキストや例題集は法改正に対応した内容で作られています。古い教材では、現在の制度や試験範囲と内容が異なる可能性があるため注意が必要です。

すでに古い教材を持っている場合も、そのまま使えると判断せず、受験年度の出題範囲や最新教材、正誤表などを公式サイトで確認してから勉強しましょう。

 

Q4.巡回監査士補の例題集はどこで購入できる?

巡回監査士補の例題集は、TKC全国会の公式サイトから購入手続きを進められます。巡回監査士補の教材は、TKC会員事務所に勤務していない方でも購入できます。

購入する場合は、公式サイトの「申込みサイトご案内フォーム」で名前とメールアドレスを登録します。その後、メールで届く購入申込みサイトのURL・ログインID・パスワードを使ってログインし、必要なテキストや例題集を申し込みます。

年度によって教材が更新されるため、受験する年度に対応したものか確認してから購入しましょう。

 

Q5.過去問と例題集はどちらを優先すればいい?

どちらか一方を選ぶなら、まずは例題集を使って知識を身につけ、過去問を仕上げに活用する方法がおすすめです。

公式の例題集には、理論問題・○×問題・計算問題・実践形式の総合問題などが収録されています。問題ごとにテキストの該当ページも示されているため、間違えたところをテキストへ戻って確認しながら勉強できます。

例題集を繰り返して問題を解けるようになったら、最後に過去問へ挑戦して、本番レベルの問題に対応できるか確認しましょう。

 

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まとめ|巡回監査士補は例題集+過去問で合格を目指そう

巡回監査士補の過去問は、TKC全国会の公式サイトから無料でダウンロードできます。模範解答も公開されているため、本番の出題形式や難易度を知り、自分の実力を確認するために活用できます。

ただし、過去問だけを繰り返すのではなく、テキストや例題集と組み合わせて勉強することが大切です。「テキストで理解する→例題集を繰り返す→過去問で仕上げる」という流れで進めると、苦手な分野も見つけやすくなります。

私自身、税理士事務所で働きながら勉強を続け、3年目で巡回監査士補の全科目に合格しました。法人税法になかなか合格できず苦労しましたが、例題集で間違えた問題を繰り返し復習したことが合格につながったと感じています。

一度で全科目に合格できなくても、諦める必要はありません。例題集と過去問をうまく活用しながら苦手な問題を一つずつ減らし、巡回監査士補の合格を目指しましょう。

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